ポルトガル現地紙まとめ - 2023年1月16日（月）

16 janeiro'23 Segunda-feira

O JOGO 紙

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— O Jogo (@ojogo) 2023年1月16日

「ブラガとFCポルトがダービーに勝利」

• 熱戦の末の引き分けで、リーグ戦に火がついた。
• （アレクサンダー・）バーがオウンゴール、ポテ（ペドロ・ゴンサウベス）が得点、ゴンサロ・ラモスが2得点。
• アギアスは勝ち点2を失いライバルとの距離は縮まったが、ライオンズは今日カーザ・ピアに4位の座を譲る可能性がある。

ベンフィカvsスポルティングのリスボンダービーの結果が一面。2-2で引き分けたことにより、2位のブラガと3位のポルトに有利に働いたとする見出しです。

「強さの証明」

• ガレーノ、オタビオ、タレミが優勢の走りで得点を挙げた。
• セルジオ・コンセイソン「勝利したが、内容は好ましくなかった」
• ジョアン・ペロド・ソウザ「最初の2ゴールは腹パンを喰らったようなものだった」

FCポルトvsファマリカンの試合結果を受けての一面。4-1で勝利したものの、コンセイソン監督は内容に満足していないようです。

Record 紙

www.record.pt

「熱く沸き立つリーガ」

• ゴンサロ・ラモス「勝つためのチャンスは作れていた」
• コンセイソン「PKではなかった」
• マテウス・レイス「我々は勝ち点2を失った」
• アモリム「我々が勝つべきだった」

リスボンダービーの結果を受け、パウリーニョへのPKに関する議論が沸き立っています。

A BOLA 紙

www.abola.pt

「素晴らしいダービー！」

• あまりいいプレーではなかったが、シュミット監督のリスボンダービーのデビュー戦は見応えのある試合だった。
• 首位ベンフィカとスポルティングは勝ち点差12を保っているが、今日エストリアルでカーザ・ピアが勝利すれば5位に転落する可能性がある。